本の概要
テーブルレイアウトからCSSレイアウトへ。レイアウトのためのHTML構造から意味のあるセマンティックウェブへ。そして、いま、固定されたレイアウトから、コンテンツが自在に流動するレスポンシブWebデザインへ。日本でも急速に普及しつつあるスマートフォンやタブレット端末に対応すべく、ウェブ制作の現場にも大きな変化が訪れようとしています。その対応の手法として、一つの柱となり得るのがレスポンシブWebデザインです。
本書ではレスポンシブWebデザインの理念から、制作フロー、実装ノウハウ、運営に役立つ情報まで、丁寧に解説しています。これからレスポンシブWebデザインでサイト制作を検討するウェブ制作者(デザイナー、コーダー、ディレクター)、企業ウェブ担当者の方々を対象にした内容です。続き読む >